7 もう会うこともないかぁ  過去に縛られないこと

     今回の出来事をお伝えするために時を少しバックさせる。
     私が今のR県・若年者求職センタ−の仕事を得たのは昨年(2003年)の11月25日
     であった。
     この時はハ−トピア・カウンセリングセンタ−の三ヶ谷先生の推薦があった。但し、この
     時点での契約は翌年の3月末までであり延長の可否は分からなかった。
     そして、この時の雇用形態はハ−トピア・カウンセリングセンタ−より委託という形で就
     業しておりハ−トピア・カウンセリングセンタ−から給料を支給されていた。
     しかし、今年4月から仕事の延長が正式に決まった時は、ハ−トピア・カウンセリングセ
     ンタ−からの委託ではなく、若年者求職センタ−の直接雇用(1年間の委託契約)であり、
     給料も若年者求職センタ−からの支給である。まったくハ−トピア・カウンセリングセン
     タ−とは雇用上関係がなくなってしまったのだ。

     ハ−トピア・カウンセリングセンタ−より案内  9月25日(土)

     ハ−トピア・カウンセリングセンタ−より実技指導者養成コ−スの案内が届いた。
     そう言えば、今年の4月からセンタ−とは縁も切れており、三ヶ谷先生ともまったく会っ
     ていない。
     しかし、実技指導者の養成と言っても、私の目指すカウンセラ−像と、ハ−トピア・カウ
     ンセリングセンタ−の目指すカウンセラ−像はあまりにも違いすぎる。
     ここが一番の問題である。


      実技指導者とはカウンセリングの実技指導をセンタ−の授業において指導をする者であり、
     実技指導者養成コ−スとは文字通り、実技指導者を養成するためのコ−スである。
     私もすでに実践で活躍しているので案内が来たのであろう。

     三ヶ谷先生との再会  10月4日(月)

     14時過ぎ若年者求職センタ−にて、カウンセリングが一段落しているところに三ヶ谷先生
     が来られた。何でも若年者求職センタ−のセミナ−の件で打ち合わせに来られたということ
     だ。そして、帰りに寄られたのだ。
     三ヶ谷先生は「実技指導者の養成コ−スに参加してください」と言われ立ち去られた。

     私はこの言葉を聞いて悩んだ。そう言えば、今までお世話になった三ヶ谷先生に何のご恩返
     しもしていないな。確かハ−トピア−・カウンセリングセンタ−は来年より事業を拡張する
     予定であった。
     そのためにカウンセリングの実技指導者の数が足らず、その理由もあって私のところにも案
     内が来たのだろう。
     ここは、今までのご恩返しのために今回の実技指導者養成コ−スに参加をしよう。そう決心
     をした。そして、翌日申し込み書を送付した。

     カウンセリングの予約  10月6日(水)

     ハ−トピア・カウンセリングセンタ−の実技指導者養成コ−スに参加を決めたので、私は久
     しぶりに三ヶ谷先生とお会いしたくなった。
     大阪のカウンセリングル−ムに来週の水曜日、13日、三ヶ谷先生のカウンセリングに予約
     の電話を入れた。

     カウンセリングの予約取り消し  10月7日(木)

     昨日カウンセリングの予約の電話を入れたのはいいものの。一体何を話そうかと考えると
     何もない。
     何もないのにカウンセリングに行っても、三ヶ谷先生も迷惑であろう。
     大阪のカウンセリングル−ムに電話を入れて、13日のカウンセリングの予約の取り消し
     をする。

     三ヶ谷先生より電話  10月12日(火)

     夜、三ヶ谷先生より電話がかかってきた。「明日のカウンセリングは日程の都合が悪くなっ
     たので取り消しをして欲しい」というものだった。そうか、三ヶ谷先生は毎週水曜日にしか
     カウンセリングル−ムには顔を出されておらず、先週の水曜日私が予約した状況を把握はさ
     れたが、その翌日の木曜日に私がキャンセルしたことは把握されていなかったのだろう。
     しかし、こんなものなのだろう。私は三ヶ谷先生とは今年2月に溝を感じて、もうあまりお
     会いすることもないと思っていた。また、若年者求職センタ−の雇用形態もハ−トピア・カ
     ウンセリングセンタ−を離れた。やはり、三ヶ谷先生そして、ハ−トピア・カウンセリング
     センタ−とはもう縁がないのであろう。


     サブタイトルに過去に縛られないことと記したが、今を前進する者はあまり過去のしがらみ
     に縛られない方がいいと言うことだ。例え情や恩義を感じていたとしてもだ。
     人は自分の道を進む限り出会いと別れを繰り返して、一本の道を進む。
     その時には必然的に共にいるべき人であったとしても、自分が自分の道を進む時には目標や
     方向性の違いから、必然的に別れはくるのだ。そうしなければ、自分は成長出来ないのだ。
     師や仲間であっても、自分が分岐点にさしかかり、違う道を選択した時必然的にそうなるのだ。
     逆戻りする必要はないのであろう。

     また、今回の出来事を踏まえて実技指導者養成コ−スは不参加とした。



     ※ シンクロニシティで大切なこと
       過去に縛られないこと
       大切なことです。過去に縛られてしまうと前進出来ません。手放していいものは手放しま
       しょう。



シンクロニシティに導かれて・第2章
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      私が思うシンクロニシティについて       魂とシンクロニシティについて
      シンクロニシティはなぜ起こるのか       シンクロニシティを引き起こせ
      フランク・ジョセフによるシンクロニシティ   シンクロニシティ・セミナ−
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