19 緑の石を巡って
2006年無事に年が明けた。
会社を退職してちょうど、3年6ヶ月が経つ。この3年6ヶ月は自分の中では基礎固め
の期間であったように思う。
思えば、3枚のホ−ムペ−ジにプログを創造し、本も出版した。
そして、今年、来年はこれらを有効活用した展開の年にしたいのだ。
早速、今年の運気等を伺いにチャネラ−の片桐先生を訪問することとした。
占い 1月7日 土曜日
片桐先生を訪問する。いろいろと話していると、ふと占いの話しになった。占いにも生
年月日に基づくもの、統計に基づくものといろいろとあるらしい。そのなかで私は共時
性に基づく占いに興味を持った。共時性とはシンクロニシティである。そして、共時性
の代表的な占いのひとつに易があることを知った。確か易は相談者が棒を引いてそこか
ら、今後のこと等を読み取るものであったと思う。
そういえば先月私は、「ジ−ン・シノダボ−レン著、タオ こころの道しるべ 春秋社
刊」を読んだが、本の中にも易学の話しが記載されていた。その時はよく分からない内
容と勝手に判断して読み飛ばしたが(実際は易占いに興味がなかったのである)
そうか、易学が共時性に基づくものであるならば、易学を勉強してカウンセリングに取
り入れてもいいかなと思った。
さてここでなぜ、易学が共時性に基づくものであるかということを説明すると、相談者
が何かを占って欲しいと占い師を訪れる。その時棒を引いたりするのは相談者であり、
占い師はその引いた棒の意味について占い、今や今後について話しをしたり解釈
(リ−ディング)をするからである。すなわち、生年月日等の占いと違い、相談者が主体
的に棒を引くという作業をすることに意味があるのである。
引いた棒は偶然選択するのであるが、そこに意味ある偶然、共時性、シンクロニシティ
が存在するのである。
しかし、片桐先生と話しを進めるなか自分が棒を前にクライエントに占いをしている姿
はどうしてもワクワクしたイメ−ジとして描けない。何か違う。ステラと易学は合わな
いような気もする。
では、何が合うのだ。要は相談者が占い、リ−ディングの対象を選ぶことが大切なので
ある。
確かオ−ラソ−マがあったな。オ−ラソ−マは100数本のボトルを相談者が選び、そ
のボトルの意味をコンサルタントが解釈していく方法をとっているはずだ。
片桐先生にオ−ラソ−マの話しをしてみた。先生は丸半百貨店の7階にオ−ラソ−マの
店があるから覗いてみたらと言われた。リ−ディングもされているらしい。
オ−ラソ−マ 1月9日 月曜日
丸半百貨店にオ−ラソ−マの店を訪ねる。100数本のボトルが整然と並んでいる。確
かに綺麗だ。
オ−ラソ−マのボトルと心理オフィス ステラは合いそうな気がする。
早速店の方に、オ−ラソ−マのリ−ディングを体験したいと話してみた。
すると「まず、左手でボトルを4本選んでください」と言われた。私は直感に基づき4
本選んだ。(左手は右脳と結びついており、右脳は直感を司る部位である)
そして、コンサルタントからリ−ディングを受けた。課題とかギフトとかお話しをされ
たが詳しくは覚えていない。
ただ、私は緑系(グリ−ン)のボトルを多々選んでおり、胸、呼吸器系が弱いのではと
指摘を受けた。(これは第4チャクラを意味している)
確かにそうかもしれない、疲れたり、二日酔いの時は胸が重く圧迫を感じることはよく
ある。
「胸のチャクラ、第4チャクラが弱いのであれば、緑色を身に付けるといい」と話され
た。
緑色か。考えよう。
それから、店の方にオ−ラソ−マのリ−ディングを自分がするにはどうすればいいのか
聞いてみた。
「オ−ラソ−マを教えられる認定を持っている人に習って、資格の認定が必要。費用は
25万円程」
であるとのこと。合わせて実際にオ−ラソ−マ・コンサルティングをするのであれば、
ボトルを購入しなくてはならない。
これも、25万円程。合わせて50万円。
高すぎる。
それに、本当に心理カウンセリングにオ−ラソ−マは有効に展開出来るのであろうか。
疑問でもある。
とりあえず、今はオ−ラソ−マのことは脇へ置いておこう。
青の石は似合わない 1月10日 火曜日
カラ−セラピ−を学んでいる知り合いと雑談をした。彼女は洋服の販売をしており、直
感に基づいてお客さんに必要な色を選び提案して、喜んでもらっていると話しをしていた。
何か不思議な力を持った人なのだろうか。
私は昨年の8月よりヒ−ラ−の真淵さんより購入したパワ−スト−ンのブレスレットを
している。
石はカルセドニ−(ブル−)を基調として、フロ−ライト(薄い緑)と水晶から構成さ
れている。
私は彼女に「この石、私に似合っているかな」とたずねてみた。
すると彼女は「似合わない。違和感がある」返してきた。
「何色が私に似合うと思う」。すると「緑」と彼女は間髪を入れず断言したのだ。
そうか、やはり私には緑が必要なのか。確信した。
さて、この日より職場の人や、ヒ−ラ−の真淵さんに相談、質問して緑のパワ−スト−ン
はどんな石があるか調べはじめた。ペリドット、アベンチュリン等。
そして、これらの石をネットで検索して見るのだが、どうも、質感というか輝きが伝わっ
てこないだ。
やはり、本物をじかに見るのが一番であろう。
今週末にはスト−ンショップに行ってみよう。そして、気に入った石と同種類のものを真
淵さんに取り寄せてもらうことに決めた。
アベンチュリン 1月15日 日曜日
昨日からスト−ンショップや、ヒ−リンググッズショップを回っているのだが、どうも緑
の石を見ても心がときめかない。ぐっとくるものがないのだ。
4件目。NAMBA PARKSのスト−ンショップに行ってみた。
店の大きさはさほど広くないが、店内は人で溢れている。そして多数の石が棚に並んでいる。
「ん」
濃い緑色の石のブレスレットが私の目に留まった。
「もしや、これか。探していたのは」
手に取ってみた。深みがある。アベンチュリンと明記してある。そして、何か光っている。
何だろう。
店員さんが寄って来て話してくれた。「その石には砂金が入っていますよ」
そうか。それで光っているのか。
しかし、石は真淵さんから買う予定である。
私は店員さんに言った。「今日は見ているだけで買うつもりはありません。でも、この石
が1週間経ってもまだ、ここにあれば買いたいと思います」
そう。もしこの石が私と出会うべくして存在しているのであけば、1週間経ってもこの店
のこの棚に並んでいるだろう。そう考えたのだ。
そして、私は店を出た。しかし、どうも心魅かれる石だ。
この2日間でいろいろと緑色の石を見た。アベンチュリンも見てきた。しかし、あれほど
の深き緑のアベンチュリンとは出会っていない。そして、砂金入りなのだ。
1時間程グルグルと歩いていたが決めた。「買おう」
シンクロニシティにはタイミングが大切である。急いで先ほどの店に戻った。
店員さんに「先ほどのアベンチュリンが欲しいのだが、それは棚に並んでいろんな人が触っ
てっいるので、同じ砂金が入った他のアベンチュリンを見せてください」と頼んだ。
店員さんは他の砂金入りのアベンチュリンのブレスレットを3本持ってきてくれた。
違う。あのアベンチュリンほどの深みがないのだ。色が薄い。何も感じない。
私にとっては、あのアベンチュリンでなくてはならないのだ。
購入した。
家に帰ってじっくりとアベンチュリンを見る。本当に深みのある緑だ。
この石は精神の安定に効果があると言われている。そして、実際に見ていると心が落ち着
ついてくるのだ。円球の石に砂金が散りばめられた様子は、石1つ1つが天体であり、砂
金1粒1粒が星を示している。そのようにもように感じるのだ。石が演出する宇宙に吸い
込まれる感じだ。
別の見方をすると砂金の金には智恵も感じる。深い緑から深遠な落ち着いた静けさを感じ、
更には金より智恵、霊性も感じるのだ。
今回の占いの話しから、オ−ラソ−マ、緑色と、すべては、このアベンチュリンに出会う
ための一連の出来事のように思う。
まだ、この石の本当の力は分からないが。シンクロニシティに導かれての出会いである以上、
私には必要な石であるのだろう。
※ シンクロニシティで大切なこと
直感に従うこと
タイミングを感じること
流れを切らないこと
カラ−セラピ−を学んでいる方より、私には緑が似合っていると言葉を頂いたのは、ま
さにグッドタイミングです。そして、その流れを切ることなく、緑の石を購入しようと
探し回り、直感で砂金入りのアベンチュリンを購入したのでした。
今心理カウンセリングを行う際は、必ずこのアベンチュリンを左手首につけています。
落ち着くのです。
そして、よく考えてみると、私の心理カウンセラ−としての名刺は緑色でした。
Contents
シンクロニシティの世界へ 意味ある偶然
私が思うシンクロニシティについて 魂とシンクロニシティについて
シンクロニシティはなぜ起こるのか シンクロニシティを引き起こせ
フランク・ジョセフによるシンクロニシティ シンクロニシティ・セミナ−
私のシンクロニシティ体験記 本の紹介
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